2024年9月八重山の旅のコンセプトは、海に全振り&リラックスモード全開!『西表島ホテルで過ごす10日間 鳩間–西表間癒しの海の旅』
今回は、G格闘の末、寝不足な4日目の朝~鳩間島周辺の本気ツアー2回目前編までをお届け♪寝不足でツアーに臨むのは良くないです。
3日目ツアー終了後夕食~旅のアレコレはコチラ↓
4日目、寝不足の朝
4日目の朝、昨日のG騒ぎで絶賛寝不足です。今日も1日鳩間島周辺のシュノーケリングに行くのにこんな調子で大丈夫だろうか。。
病は気からっていうし、とりあえず朝食を食べて元気をつけることにしよう。
本日のメニューは
今日のメニューは『ボイルウインナー、スモークサーモン、ポテトサラダ、レタスたち、サワラ、筑前煮、ゆし豆腐とアーサの味噌汁、黒米のおかゆ、そして、鶏むね肉入りフォーとみかん入りヨーグルト』です。
お分かりいただけるだろうか。
おかゆの上に、筑前煮とサワラの塩焼きを乗せている。完全に寝ぼけている。
しかも、おかゆなんて普段は絶対に選ばない。
こんな調子で、今日1日が不安です。いやいや、マイナス思考はダメ!テンションを上げていこう。いただきます。
ちなみに、西表島ホテルは『一休.com』や『楽天トラベル』から予約できます。
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朝の月が浜
朝食を食べたら今日も月が浜へ、海の偵察です。
今日はなんだかいつもの月が浜と違う気がしました。干満の加減なのか、海のコンディションなのか、いつもよりも波が高く、水が多く、いつもの散歩コースが水没しています。
今日のツアーは過酷かな(私的に)。ま、船に乗って行って、海に浮いているだけだし、過酷とかないか。
ヤドカリもいます。写真にはないけれど、ホテルのプールから月が浜に出るところに、ヤシガニがいました。
ここは人が多く通るので、多分この道に出てくることはないだろうなと思っていたので、遭遇した時にはかなりびっくりしました。
ツアー開始
さて、今日もツアー開始です。いつもツアーに出る時には船長が『寝不足、深酒ありませんか?』と聞いてくれます。優しい。
上原港出発からものの5分で鳩間島が見えてきます。あー、やっぱり綺麗だわ。
ポイント1 ヒメジ
本日の1ポイント目はヒメジのポイント。テーブルサンゴとエダサンゴの畑を進んでいくと・・・
エッジ際にヒメジの群れがいました。
頑張って潜って写真を取ります。あー、体が少し重い。今日という日はこの瞬間しかないので、全力で頑張ります。
ウメイロモドキというしっぽが黄色で体が青い私の好きな魚がいます。ウメイロモドキも群れになって泳ぐのですが、なかなか上手に撮れません。その点、ヒメジは警戒心?がないのか私のカメラワークでもちゃんと写ってくれます。
ポイント2 テーブルサンゴ
一度船にあがり、次のポイントを目指します。数分で到着、みんなで海へ。
船のすぐ下に大きなハマサンゴがありました。このハマサンゴも以前はもっとたくさんあった印象です。こういう大きな珊瑚があると、地形がダイナミックに見えて私は好きです。
このポイントはテーブルサンゴのポイント。そして、今日イチの透明度で、とても綺麗でした。今年は珊瑚の白化が否めません。でも気象条件だけは人間には変えられないので、天に願うしかありませんね。
今回のツアーには子どもさんも参加していました。大人でもやりごたえがある1日ツアーを、あんな小さな子(いくつかは分かりません)が参加するんだ、思ったことが印象的でした。
さすがに最後はお母さんの腕の中でウトウトしていましたが、ずっと大人と同じだけ泳いでいたし、幼いうちからこんなに綺麗な海を見れていいなぁなんて羨ましくも思いました。
鳩間島でランチ
第2ポイントを満喫したら鳩間島の港『いとま浜ターミナル』でランチです。
鳩間島の港に入るときの景色が本当に綺麗です。慶良間も宮古も、日本には綺麗な海がたくさんありますが、この鳩間島は私の中ではちょっと違う。なぜか魅了されます。
今日はカレー。お弁当ではなくて、温かいごはんをいただけるのは本当に嬉しいです。船長と奥様、いただきます。
今回はここまで。
ランチ後は、鳩間島の散策~ウミガメの学校↓
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