現在、台風は進路を関東沖合に変えて進む予報ですね。昨日の記事はこちら↓
今回は、前回の記事で八重山の代替案としてモルディブを出したので、モルディブ旅行について書こうと思います。
今回の台風は関東沖合を進む予報→八重山には来ない?!
昨日、八重山を直撃するかもしれないと思っていた台風ですが、今のところ関東沖合に進んでくれるようなので、”このまま行けば”無事に八重山旅行が出来そうです。
依然、油断ならないのだけれどね。。
モルディブ旅行について
八重山に台風が直撃したときの代替案として、モルディブ旅行を考えていました。そこで、今回はモルディブの旅行について記事を書こうと思います。
モルディブってどんな国?
モルディブはインド洋に浮かぶ環礁がいくつも連なった島国です。
モルディブは、インド洋にある1200もの島々からなる群集国家。島々は二重鎖状になったサンゴ礁の環によってまとまりを見せている。それぞれの島には背の高いヤシの木が茂り、白い砂浜と水晶のように澄んだラグーンによって囲まれている。これらの島々のうち、人が住んでいるのは約200島。一つひとつの島は非常に小さく、その平均的な大きさはわずか数百m2に過ぎない。また、各島はサンゴ礁が土台の平坦な地形で、海抜は最高地点でも3mほどしかないのだ。近年危惧されている地球温暖化がこの国に及ぼす影響は計り知れない。
地球の歩き方 より
交通事情
現在、日本からの直行便はないので乗り継ぎで行くことになります。
航空会社はスリランカ航空・シンガポール航空・タイ航空・エディハド航空を始めとした各航空会社が飛ばしています。
モルディブはコロナ禍においても、早い段階で観光客の受け入れを開始しました。ですから、航空便についてもたくさんの航空会社が出していますが、現在、日本からモルディブまで行こうとすると、最低でも15~16時間ほどかかります。
今の段階で一番スムーズに行けるのは、成田からシンガポール航空を使いチャンギ空港でトランジットする方法かと思います。これで15~16時間です。
空港島からリゾートのお迎え
フルレ空港島に着くと、各リゾートのスタッフが送迎に来てくれます。そう、一人海外が心配でも、とりあえずモルディブまでたどり着ければあとはリゾートのスタッフさんにお任せできるのです。
海外でこれほど安全な旅ってなかなかないのではと思います。これがモルディブが女性一人旅にピッタリだと思う大きな理由の一つです。
宗教や通貨について
モルディブの宗教はイスラム教、通貨はモルディブルフィア、言語はアラビア語の影響を強く受けた『ディベヒ語』と言うそうです。
ただし、リゾート内は別。宗教による食事の規制もないし、通貨はUSDが使え、英語が通じます。
モルディブは2008年以前まで、リゾート島以外の島での宿泊施設の営業が許可されていませんでした。2009年から解禁され、外国人がリゾート島以外の島に訪れ、宿泊することも多くなりました。
モルディブの方が住む、ローカル島を訪れる時には気を付ける必要がありそうですね。
リゾートについて
モルディブは小さな島からなる国で、ローカル島以外の島1つ1つにリゾートが1つ入っており、その数は100を超えます。だから、どこのリゾートに行くか=どこの島に滞在するか、ということになります。
それぞれのリゾートには特徴があって、『高級感があるリゾート』『建材の質感を出して自然な雰囲気のリゾート』とか、島の特徴を生かして『サンドバンクが売りのリゾート』『近くの無人島へのオプションがあるリゾート』などがあります。
私なら、部屋やビーチからシュノーケリングポイントに泳いでいきたいので『ハウスリーフが良いリゾート』を選びます。
一人旅に対応している旅行会社がある
慣れればなんてことないかもしれませんが、やはり『初めて』の1人モルディブ旅はハードルが高い。
旅工房やSTワールドでは、モルディブ一人旅のツアーを取り扱っています。しかも、既存のパック旅行を買い取る形ではなく、相談をすると見積もりを出してくれるので、『オールインクルーシブにしたい』『スパをやりたい』など、いろいろなことを相談しながら決めていけます。
日程が取れたら、まずは見積だけでも相談してみるのがいいと思います。
コロナの対応状況など、その時の情勢確認を
これはどこの国においても同じですが、コロナの対応状況は事前にチェックが必要ですよね。
旅行会社を通すと、このようなその時の現地の情報が分かり、相談ができる。さらに現地で何かあれば、最悪、旅行会社を頼ることができる(会社によっては対応してくれないかも)ので、本当にありがたいです。
まとめ
今回、八重山諸島の旅が壊滅的かと思ったので、本当にモルディブに意向かと思っていた矢先、うまい具合に進路を変更したので思いとどまっているところです。
だから、内容が薄くなってしまいました。。
- モルディブはサンゴの島。
- 1等1リゾートだから治安も良く、宗教や通貨・言語を気にする必要なし
- モルディブ一人旅を取り扱う旅行会社で見積・相談ができる
以上、モルディブ旅行についてでした。
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