初めての黒島散策をした前回の旅行記はこちら↓
今回は一度石垣島に戻り、竹富島に向かいます。
2日目 黒島→竹富島
朝から移動して、黒島を満喫しました。この日は海のコンディションが悪く、黒島の仲本海岸が遊泳禁止。
もう黒島で出来ることはないので、一旦石垣島に戻って、どうしようか考えることにしました。
黒島→石垣島
石垣島に着いたのは既に、15時頃。この時間から行けるのは、石垣島から5分の竹富島しかありません。
時間の許すまま、動き回りたい私はとりあえず竹富島に行ってみます。
石垣島→竹富島
石垣島の離島ターミナルでチケットを買い、竹富島を目指します。
昔ながらの町並みが残る島
赤瓦屋根の家々、サンゴの石垣、白砂の道、屋根の上のシーサー、原色の花々が咲き、美しい沖縄の原風景に触れることができる島。島をゆっくりと巡れば、生活の中に生きづく伝統と文化を実感する。
平坦な島をのんびりと歩くのもいいし、サイクリングで島中をまわるのもいい。また水牛車にゆられながら、集落をまわるのもこの島ならでは。
水牛車から聴こえてくる全国的にも有名な「安里屋ユンタ」は、この島で歌い継がれてきたユンタが元歌になっている。そして島最大の行事「種子取祭」は、豊かな芸能を大切にする竹富島の人々の誇りと気概に溢れている。
2007年、竹富島の生活用具(喜宝院蒐集館)が、国指定重要有形民俗文化財に指定された。
そういえば、この時はまだ、コンドイビーチやカイジ浜、西桟橋に行ったことがありませんでした。
竹富島のターミナルについて、当時はビーチと港を巡回するバスがたくさん出ていたので、それに乗ってカイジ浜を目指します。
カイジ浜
カイジ浜で拾った『星の砂』
何故かビーチの写真がない。。おそらく、着いた時間も時間だし、星の砂を探すのに必死だったのでしょう。
ただ、よくよく考えると、これ貴重なことなんです。
今では竹富島のカイジ浜でも、西表島の星砂の浜でも、普通に散歩していても『星の砂』を見つけることはできません。
星の砂の正体
竹富島→石垣島
竹富島の滞在時間、1時間ほどでしょうか。
やることもないし、竹富島から石垣島へはたくさん船が出ていますが、暗くなった集落は寂しいのでさっさと石垣島に帰ります。
そして、本日のご飯。ソーキ八重山そば。
なぜいつもこんなにハードに動いてしまうんだろうと思います。今日はよく動きました。
まとめ
黒島と竹富島を回りました。黒島の仲本海岸で泳げなかったのは残念でした。ただ、やっぱり一人ビーチエントリーシュノーケリングは危ないので、行くのならボートで連れて行ってもらうのだなと思います。詳しくはこちらの記事を↓
でも、黒島を1周して、島の雰囲気は分かりました。小浜島よりものんびりしていて、とても良い島です。黒島周辺の海もとても綺麗だと聞くので、機会があれば行ってみたいなと思います。
いよいよ、明日は最終日。朝から白保シュノーケリングに出かけます。
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