2016年9月八重山諸島2回目7 白保の青珊瑚シュノーケリング+帰路

shiraho-snorkeling 2016年9月八重山諸島

 

昨日は黒島と竹富島に行きました。黒島と竹富島の旅行記はこちら↓

2016年9月八重山諸島2回目5 黒島+竹富島
3日目は黒島と竹富島。今回は黒島編。平坦なので自転車で散策します。展望台から放牧地を眺め、仲本海岸をお散歩。牛に出会って、集落を抜けて、伊古桟橋で一休み。仲本海岸は遊泳禁止だったので、いつか黒島周辺の海のシュノーケリングリベンジを果たしたいなと思います。
2016年9月八重山諸島2回目6 黒島発 石垣経由 竹富島行
3日目は黒島と竹富島。今回は黒島から一度石垣島に戻り、竹富島に向かいます。カイジ浜では、綺麗な『星の砂』を見つけました。今では、干潮時に沖まで歩いて行って、水につかっている部分の砂を探せばあるかも?!というレベル。当時は当たり前に砂浜に落ちていた『星の砂』いまでは貴重な存在です。

4日目、この旅の最終日は石垣島。午前中に白保地区の青珊瑚のシュノーケリングに行きます。

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4日目 石垣島白保地区の青珊瑚シュノーケリング

白保のさんごの概要。

世界屈指の貴重なサンゴ礁を守る

白保の海には120種以上のサンゴ、300種以上の魚類、巨大なハマサンゴなどを有する豊かなサンゴ礁があります。

白保の人々にとってこの海は「宝の海」「命つぎの海」と言われ、その豊かな海の恵みは、人々の生活の糧(かて)としてとても大切なものです。

また、1987年にIUCN(国際自然保護連合)が行った調査により、ここに生息するアオサンゴ群落は北半球最大規模とされ学術的にみて貴重な海であることがわかりました。

こうした大切な白保のサンゴ礁を、未来へと受け渡していくためには、持続的な資源管理と環境保全の仕組みづくりが重要です。

そして、そのためには地域の人々の主体的な活動が必要であり、島内外に住む人たちとの相互理解と協力が欠かせません。

サンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」ホームページより

白保のさんごは貴重なので、一度は行ってみたいということで、最終日にツアーを入れました。

この時は、とあるツアー会社さんにお願いしました。

shiraho

ここからシュノーケリングに出発します。

shiraho-snorkeling

海からの白保地区。ビーチエントリーでこのポイントに行くのは大変なようですが、このビーチで遊ぶのも楽しそうでした。

肝心のシュノーケリングはどうだったかということですが、青珊瑚は確かにたくさんあり立派でした。

ただ、青珊瑚って見た目は地味なんですよね。表面が青いわけではなく茶色だし(中が青いのです)、カラフルなエダサンゴやテーブルサンゴの方が見ていて楽しいです。

それと、魚はほとんどいませんでした。で、こともあろうに、餌付けをしていました。

私の中では、ちょっとないな、と思いました。何事も経験、よかったです。

帰路へ

楽しかった時間はすぐに終わってしまいますね。

bus

バスで空港に向かいます。あー、旅が終わってしまう。

ishigaki-airport

切ないわ。来年もまた来るからね。

ishigaki-islands

最後まで感動を見せてくれる石垣島。白保地区のさんごはこうして、飛行機から見ることができるので、この光景を目にして『一度はシュノーケリングで見てみたい』と思っていたのです。

sunset

飛行機から見る夕日はとても綺麗。今年2回目の旅も楽しかったです。

まとめ

あまり、内容がない4日目になってしまいましたが、次は総括です。

 

 

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