2016年9月八重山諸島1回目7 鳩間島シュノーケリングツアー

barasu 旅行記

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八重山諸島5日目の午後はいよいよ鳩間島シュノーケリングツアー。

午前中の西表島『月が浜』朝と鳩間島散策の旅行記はこちら↓

2016年9月八重山諸島1回目6 西表島の朝&鳩間島探索
西表島の朝から、鳩間島の午前中まで。月が浜の朝は静寂の時間が流れます。定期船が終わった後が、離島の良さを感じられる時間です。西表島から鳩間島へ。午前中は鳩間島の探索。灯台からは鳩間島の景色を眺めることができます。植物も民家も見るものすべてが新鮮で、昔の沖縄の風景がそのまま残っています。
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5日目午後 鳩間島シュノーケリングツアーに出発

いとま浜ターミナルを出発

実質、最終日の本日は、この旅で一番楽しみにしていた、鳩間島周辺の海のシュノーケリングツアーです。

itomahama-terminal

港を出て、シュノーケリングのポイントに向かいます。いってきまーす。

バラス島に到着

barasu

まずはバラス島。とても綺麗です。

2016年当時もこんなに大きかったバラス島。潮が引くと何艘もの船がツアーに来ていました。今ではずっと小さく、そして、緑色の藻がたくさん付きあまりきれいではありません。

ただ、そのおかげで、たくさんのウミガメが藻を食べている様子が見られるんですけどね。

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バラス島を後に、シュノーケリングのポイントに出かけます。当時のバラス島は離れてもこんなにはっきりと大きく見えました。

 

ベテラン船長のお陰で、ツバメウオを発見!

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当時はカメラもなく、スマホを防水のバックに入れて水面から手を伸ばして、写真を撮っていました。そうして取ったのがこの写真。

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ツバメウオ3匹です。写真はこんなですが、思い返してみると、この辺りのシュノーケリングのポイントでツバメウオを見ることは少ないなと思います。

当時80代の船長に感謝です。『何が見たいか言ってくれたら、この辺りにいるものなら何でも見せてあげられるよ』と言っていたのを思い出しました。

それくらい、ここの海を熟知した元漁師の船長。ずっとツアーを続けてほしいです。

鳩間島へ戻ります

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鳩間島はサンゴに囲まれた美しい島です。鳩間島自体もサンゴの海が隆起してできた島。だから水はけが良すぎて、真水は貴重です。

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約3時間ほどのツアーを終えて、鳩間島に戻ります。今回も本当に綺麗な海でした。

 

まとめ

この先も綺麗な海を保つために・・・

この旅、一番の目的、鳩間島シュノーケリングツアー。

当時はまだバラス島も大きく、真っ白でとても綺麗な島でした。また、今と比べると漂流ゴミなども少なく、鳩間島や周辺の海ももっともっと綺麗でした。

この頃を知っているからこそ、鳩間島に行ったら1つゴミを拾ってこようと決めています。

この綺麗な海を末永く保てるかどうかは、私たちの行動次第だと思います。

次回は現実の世界、愛知へ。

2016年9月八重山諸島1回目8 八重山から愛知へ
前日の鳩間島シュノーケリングツアーに参加したその足で、石垣島に戻ります。帰る日は台風13号接近中。ドキドキハラハラしながら飛行機に乗り、台風の空の旅を楽しみました。無事に愛知に到着。次回は総括です。

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