八重山諸島5日目の午後はいよいよ鳩間島シュノーケリングツアー。
午前中の西表島『月が浜』朝と鳩間島散策の旅行記はこちら↓
5日目午後 鳩間島シュノーケリングツアーに出発
いとま浜ターミナルを出発
実質、最終日の本日は、この旅で一番楽しみにしていた、鳩間島周辺の海のシュノーケリングツアーです。
港を出て、シュノーケリングのポイントに向かいます。いってきまーす。
バラス島に到着
まずはバラス島。とても綺麗です。
2016年当時もこんなに大きかったバラス島。潮が引くと何艘もの船がツアーに来ていました。今ではずっと小さく、そして、緑色の藻がたくさん付きあまりきれいではありません。
ただ、そのおかげで、たくさんのウミガメが藻を食べている様子が見られるんですけどね。
バラス島を後に、シュノーケリングのポイントに出かけます。当時のバラス島は離れてもこんなにはっきりと大きく見えました。
ベテラン船長のお陰で、ツバメウオを発見!
当時はカメラもなく、スマホを防水のバックに入れて水面から手を伸ばして、写真を撮っていました。そうして取ったのがこの写真。
ツバメウオ3匹です。写真はこんなですが、思い返してみると、この辺りのシュノーケリングのポイントでツバメウオを見ることは少ないなと思います。
当時80代の船長に感謝です。『何が見たいか言ってくれたら、この辺りにいるものなら何でも見せてあげられるよ』と言っていたのを思い出しました。
それくらい、ここの海を熟知した元漁師の船長。ずっとツアーを続けてほしいです。
鳩間島へ戻ります
鳩間島はサンゴに囲まれた美しい島です。鳩間島自体もサンゴの海が隆起してできた島。だから水はけが良すぎて、真水は貴重です。
約3時間ほどのツアーを終えて、鳩間島に戻ります。今回も本当に綺麗な海でした。
まとめ
この先も綺麗な海を保つために・・・
この旅、一番の目的、鳩間島シュノーケリングツアー。
当時はまだバラス島も大きく、真っ白でとても綺麗な島でした。また、今と比べると漂流ゴミなども少なく、鳩間島や周辺の海ももっともっと綺麗でした。
この頃を知っているからこそ、鳩間島に行ったら1つゴミを拾ってこようと決めています。
この綺麗な海を末永く保てるかどうかは、私たちの行動次第だと思います。
次回は現実の世界、愛知へ。
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