今回は2016年9月八重山諸島の旅1回目の総括です。
前回の旅行記、台風接近中の八重山から愛知への旅はこちら↓
総括
旅費
旅費総額をザっと計算してみました。売る覚えです。
- 往復航空券(ANA) 50,000円(25,000円×2回)
- ホテル(ベッセルホテル) 32,000円(8,000円×4泊)
- ホテル(ニラカナイ西表島)15,000円(15,000円×1泊)
- 幻の浜シュノーケリングツアー・体験ダイビング 20,000円
- イダの浜・ボートシュノーケリングツアー 12,000円
- 鳩間島シュノーケリングツアー(定期船・昼食込み) 10,000円
- 石垣島⇔波照間島 乗船料 8,500円
- 石垣島⇔西表島 乗船料 5,500円
- 食事代等 10,000円
- エステ代 ????円
合計 163,000円+エステ代
まぁ、こんなもんでしょう。実際にはもう少しかかっているような気もします。
今回、非常にもったいなかったのが、2日目の幻の浜と3日目の西表島ボートシュノーケルをキャンセルしてしまったこと。
予定を詰め過ぎなければ、15,000円くらいは浮いていました。
無理はしない。
今回、2日目の幻の浜で体調を崩し、翌日の西表島午後からのボートシュノーケルツアーもキャンセルしてしまいました。
お金ももったいないけれど、一度体調を崩すと、回復するのにも時間がかかるし気分もすぐれない。無理は禁物です。
島を移動するときは、基本的には午前か午後のどちらかにしか予定は入れないようにしようと思いました。
一人旅の人が利用しそうなツアー会社を選ぶ
結構難しいですが、今回、幻の浜のツアー会社さんは、グループ旅行の人たちが多かったです。しかも客層も若い方が多かった。
体調も悪かったですが、いろんな意味でキツかった。初めてのツアー会社さんの場合には、電話で問い合わせてみるのもいいかもしれません。
日帰り離島・一人・ビーチエントリーシュノーケリングは諦める
やる人はいるかもしれませんが、私は一人で離島日帰りのビーチエントリーシュノーケリングはしないことにしました。
危ないし、とにかく大変。貴重品の管理も、海のコンディションの見極めも、場所取り合戦も、女性一人では無理です。
宿を取るなりツアーに参加するなり、自分の身を守ってくれる『シェルター』は絶対に必要です。
リゾートホテルの魅力は大。存分に利用して。
これはこちらの記事を参考にしてください。
もう、何度でも言いたい。リゾートホテルは一人で泊まるもの。友達がいれば、その辺のビジホで十分。
でも、男性にはリゾートホテルに連れて行ってもらいたいかも。でも、邪魔はされたくない。→ 一人リゾートが正解。
今回は、初めてのリゾートでしたが、こんなに快適なものとは思わなかったです。お値段が張りますが、滞在日程を短くしてでもリゾート滞在日を長くしたいなと思います。
鳩間島周辺の海以上の魅力はないかも。。
はい、気づいてしまいました。あくまでも個人的感想です。
2016年2回目の旅で、定期船が出ている島は全て制覇し、これが確信に変わるわけですが、この時すでに、感づいています。
この先、鳩間島周辺の海に、毎年会いに行くことになります。
まとめ
2016年八重山諸島1回目の旅は、いろいろ学んだ旅でもあります。
- 体調管理はしっかりと
- 一人旅向けのツアー会社を選ぶ
- アクティビティーは常にシェルターを確保する
- リゾートホテルは利用価値大
- 鳩間島周辺の海以上の魅力は・・・
以上、とっても楽しかった、いろいろ学んだ2016年八重山諸島1回目の旅、おしまい。
次は2週間後、なんと、2回目の八重山諸島の旅に出ます。
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