今回は資金管理について、お金を増やす『準備』をしておく重要性について書こうと思います。
一人旅はお金がかかる。
はっきり言って、一人旅は結構お金がかかります。
各種旅行会社が出しているパッケージ旅行は、大抵の場合2名から申し込み可能ですよね。
パック旅行は人気のない航空券やホテルの詰め合わせを売りたたいている(ひどいこと言ってごめんなさい)から、お値打ちなのです。
それに、二人で一部屋確保するよりも、一人で一部屋確保する方が一人分の料金は高い。
一人旅の苦しいところです。
無駄を削る&老後資金を守る。
固定費の見直し
保険料・光熱費・家賃・車・携帯料金などを見直して、ある程度の資金は捻出はできます。ただ、それは自分や家族の老後資金に回すことを考える人が多いのではと思います。
年金はもらえるのか?
年金制度は国の資産運用が上手くいかず、私たちが受給するころには何歳まで生きたら支払額相当の年金を受け取れるのか、もはや皆無ですよね。
老後の備え iDeCo・積み立てNISA
国が『年金と生活費の差額分は自分で資産運用して』と丸投げしたのが『iDeCo』や『積立NISA』です。
増やす力をつけるには?
旅はパワーの源!どんな状況下でも稼げる力をつける
私たちの先行き不透明な老後を守り、なおかつ、旅を続けたい。そう思っている旅人は多いはず。
自分の自由を手に入れるために、会社だろうが、事業だろうが、投資だろうが、稼ぐ力を身に付けたものが一番強いのです。
ルールを守れば最強手段FX
お金を集める方法はいろいろありますが、今回はFXについて書こうと思います。FXとは『外国為替証拠金取引』のことで、通貨の為替差益を狙った取引のことです。
iDeCoや積立NISAは、時間をかけて高額を積み立て、さらに複利で運用することで大きな利益になります。
逆に言えば、大きな利益を出したい場合には、たくさんの時間とたくさんの元手が必要なのです。
その点、FXは、『レバレッジ』という、少ない限られた資金で大きなお金を動かし、比較的短期間に大きな利益を生み出せるのがメリットです。
ただし!!!!!
FXは損をするように出来ている。学びは入念に。
語弊の無いように初めに言いますが、FXは損をするように出来ています。だから、何も学ばず取引をすれば、ものの数秒で大切な資金を全て溶かすことも、当然のようにあります。
ちゃんと勉強して、マイルールに従って取り組めば、少ない元手で大きな利益を上げられる、最強の手段といっても過言ではありません。
為替相場
例えば、為替について、為替相場は長期的にみると大きなレンジ相場(価格が上がったり下がったりを繰り返す相場)を繰り返しています。
そして、通貨は国という担保があるので、マイナー通貨ペアを選択しなければ、まず通貨自体が無価値になることはないです。ここが株式投資とは違うところ。
現物買い増しで十分?
『いやいや、信用取引なんてせずに投資信託や米ドルを買っていけばいいじゃん』と思う人も多いでしょう。
確かに現物を持ってる・買い増していくことは強いですが、現在のような下落相場には耐えられません。
下落が来たら買い増しすることを繰り返していくにしても、買い増しするだけの資金が必要なのです。
為替取引は『国が担保』であり『下落相場でも利益を出せる』
FXは・・・
- レバレッジを使える。
- 国という担保がある。
- 下落相場でも利益を出すことができる
これが最大のメリットです。
準備してチャンスを待つ
何事にも必要な事前準備
何事においてもそうですが、旅行に行こうと思ったら、まず下調べが必要だし、ブログを書こうと思ったら、メールアドレスやサーバー契約が必要だし、転職しようと思ったらハローワークや転職サイトに登録しなければ仕事は探せない、積立NISAをしようと思ったら証券口座が必要ですよね。
何事にも、準備をしていないとすぐには取り組めません。
取引口座の準備
為替取引についても同じで、取引の口座を持っていないと、取り組むチャンスが巡ってきてもつかむことができません。
国内のFX口座の一つに『DMM FX』があります。
- PCやスマホから必要事項を入力し、証明書類と顔写真の撮影をして送信すれば、簡単に口座開設ができます。
- ネット銀行があれば資金移動も楽ちん。手数料や速度についても、メガバンクとはくらべものになりません。
- アプリでの操作が可能なのでいつでも確認ができます。各社アプリが出ていますが、DMMはカッコいいです。
- 平日24時間電話サポートやlineでの問い合わせにも対応。
- 時事通信社の配信を受けることができます。
5万円くらいの少額入金で入金操作をチェック
ネット銀行からの入金操作も含め、試してみるといいと思います。と言っても、初めはデモ口座で練習!
慣れてきたら少額から自己資金をかけてみるのもいいです。ただし、例えば口座にある5万円を全額フルレバロング!なんて無謀なことはやめましょう。
トレード環境を整えて、自己資金で始めるとデモ口座では感じられない、実践力が身に付きます。ただし、トレード環境を整えてから。
国内口座の良いところは、1通貨=0.0001lotから取引できることです。海外口座では、0.01lot=1000通貨からしか取引ができません。
つまり、国内口座の方が少額から取引ができるということです。この辺の話はまた今度。
まとめ
今日はチャンスをつかむための事前準備ということで、FXを題材に書いてみました。
- 旅行にはお金がかかる。
- まずは自己防衛資金の確保を!
- FXは少額資金で大きな利益を生み出せる最強の武器!
- 常に備えよ!まずは口座開設と5万円ほどの少額入金から。
- デモ口座で練習を。
FXは倦厭されがちですが、私としては、自分の頭脳を生かして資金を調達できる最大の武器だと思います。
実際、大変ではありますが、旅しながら資金調達ができる。いつでもどこでも自分の都合に合わせてトレードできる、旅人にこんなにピッタリなものはないと思っています。
是非検討してみてはいかがでしょうか。続編、こちら↓記事も参考にしてください。
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