悲報。。全国旅行支援を延期。
悲報が舞い込んできました。楽しみにしていたgotoトラベルの前進版、『全国旅行支援』がコロナ第7波により、延期となりました。
「全国旅行支援」を延期、国交相表明 県民割は継続
7月前半の開始をめざしていた観光需要喚起策「全国旅行支援」の実施を延期すると表明した。新型コロナウイルス感染者数の急増を受けて、状況が改善するまで見合わせる。県内旅行などを対象にした「県民割」は8月31日まで延長する。
継続する県民割は県内や近隣県などの旅行が対象で、1人1泊あたり最大7000円分を国が自治体に補助する。実際の割引額は都道府県によって異なる。国の補助は7月14日宿泊分までで終了する予定だった。
仕方がないのかな。。。
コロナ禍でも日常生活を送る、旅行を続ける。
最近思うのは、コロナを避けるのではなく、いかに共存しながら自分の日常生活を送るかということ。
避けても避けてもコロナは追ってくる。きりがないので、私はいつもの生活を送るように心がけています。
今回の旅も、半年以上前から予約しており、なんの割引が効こうが効かまいが、八重山諸島に断られなければ決行する予定でおりました。
女性一人旅で意識すること
宿予約サイトは高級志向のサイトを
そうそう、毎年の夏休みは西表島滞在と決めていますが、それ以外にはこのサイトを利用して予約しています。
一休.com。見すぎるのは目に毒ですが、全国のリゾートホテルやラグジュアリーが一気に閲覧できるので私は活用しています。
宿の検索サイトは他にもたくさんありますが、一休は高級ホテルを中心に取り扱っているので、『さんざんだった!!』みたいな宿に当たる確率はかなり低いと思っています。
そして、高級な宿だけではなく、比較的綺麗なビジホを取り扱っている印象です。
そう、女性一人旅にピッタリのサイトなのです。
また、高級ホテルを取り扱っているので、一休は価格が高いと思われがちですが、そんなことはありません。
他のサイトで『○%はポイント還元!』みたいなので、ポイントは次回予約からしか使えず、ポイント付与は1~3か月後、そして、利用期限が半年以内、なんてのもざらにあります。
その点、一休ではポイントはその時の予約から使えるし、ポイント込みの価格の場合もありますが、適正価格だと思います。
プラスαで一休が取り扱っている安心感がある、というのはこのサイトを利用するに値すると思います。
予約方法で宿から値踏みされる
また、宿側からの見られ方も少し違う気が、私はしています。
リゾートやラグジュアリーホテルのハイランクの場合は公式から予約するのが一番印象が良い(対応の優先順位が早かったり、アップグレードの対象になる)です。
ですが、ビジホやシティーホテルの場合は、『一休が取り扱っているホテルに泊まることができる客層だ』と見られている気がします。
女性一人で行動するときは、対外的にどうみられるかが、非常に大きく影響する場合もあるので私は重要視しています。
どういうことかというと、機会をがあれば別建てで書きたいと思いますが、社会的立場がある人だと思われることは、様々な被害に遭う確率が下がったり、逆にいろいろな良いことに巡り合ったりします。
分かりやすいのは部屋のアップグレードなどですが、さまざまな(上流階級の)交流にも声をかけられやすいです。これについては、詐欺案件などもあるので注意が必要ですが。。。
『女性が一人でリゾートにくることができる』というのはそれだけで社会的評価を受ており、それ相応の力を持っているということを、対外的に示していることになるのです。
まとめ
今回は楽しみにしていた『全国旅行支援』の延期から派生して、書いてみました。
- 全国旅行支援の延期
- withコロナの時代を生きる
- 女性一人旅では自分の見られ方に気を遣う
旅行をするにあたり、試行錯誤しながら考えて行動することが、自分の生活にも必ず役立ち、それが自由な選択ができる道につながると私は確信しています。
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