八重山諸島初上陸、総括です。前回の旅行記はこちら↓
初めての旅で、今思えば『こうすればよかった！』『ここに行くべきでしょ！！』みたいなものがたくさんあります。一応、今思いつくことを上げていこうと思います。
総括
旅費
旅費総額を出したいと思います。ずいぶん前のことなので記憶が間違っているかもしれません。
- 往復航空券（ANA） ５０，０００円（２５，０００円×２回）
- ホテル（ベッセルホテル） ２４，０００円（８，０００円×３日）
- １日目竹富島観光（船＋水牛）３，０００円？
- ２日目ツアー代（シュノーケリングツアー代＋鳩間島往復船＋ランチ）１０，０００円
- ３日目ごはん（焼肉）７，０００円
- その他もろもろ（食事,バス代,お土産代など）１０，０００円
合計 １０４，０００円
まあ、こんなもんですかね。金額的にはこのくらいの額にはなってしまうと思います。
当時は、時間的なスケジュールを考慮すると、航空会社をANAしか選べませんでした。半年先から決めていたわけでもなかったので、交通費が旅費を圧迫していますね。
今であれば、交通費が浮いた分、旅費が安くなる・・・のではなく、その分がリゾートや毎日予約するアクティビティツアーに回ります。あー、お金かかる。。
でも、思い出はプライスレスだからいいのです。
やりたいと思ったことを真っ先にやる
今回、２日目に早速鳩間島ツアーを入れてしまい、翌日はもてあましましたが、３日目は天候が崩れました。
テンションとしては３日目にツアーの方が良かったですが、次の日のコンディションがどうなるか分からないので、『やりたい！』と思ったことはその時にやった方がよいですね。
time is money！お金に糸目はつけない！ただし、エステだけは要注意！！
会社員である以上、滞在時間は限られています。バスをタクシーにするなど、多少お金がかかっても、もう一度、飛行機に乗ってくることを思えば、１回の旅行に詰め込んでしまったほうがお得です。
そして、一人旅だと、自分のペースでいろいろなことができるので、人といる時よりも短時間でたくさんの遊び方が出来てしまいます。
ただし、エステだけは要注意！！こいつだけは、２～３時間あれば底なしに旅費が消えていくので注意です。
それ以外は、使おうと思っても離島ではそんなに高額は使えません。
ビジホなら可愛い服はいらない
これは遊び方ですが、ビジホを拠点に散策するなら、Ｔシャツ・ショートパンツ・ビーサンで十分です。
着飾る機会はないので、行きと帰りの服だけで十分。たくさん持って行っても邪魔なだけ。
ワンピが着たかったらリゾートへ。
洗濯に取られる時間を考える
これは結構重要です。旅で手洗いで乗り切るような人がいますが、私の中ではあり得ないです。
ビジホのランドリーって結構埋まっていることが多くありませんか？待っている時間も無駄なのです。
今回のような４日間の旅行であれば、
- ３枚Ｔシャツ・ショーパンセットを持って行く。
- 最終日前日の夜、行きの服も含めて、まとめてランドリーにかける。
- 帰宅して、最終日前日に来ていた服と帰りの服だけ洗濯する。
これで行きます。
まとめ
やはり、短期間の一人旅は時間との勝負です。自分のお財布の許す範囲内で時間確保にお金をかけることが大切な気がします。
- この旅で一番やりたいことを一番初めにやる。
- 時間確保にお金を使う。
- エステをするときは冷静になって。
以上、２０１５年９月八重山諸島・初上陸 総括でした。おしまい。
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