2016年9月八重山諸島1回目3 体調は復活!波照間島へ

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旅行記を続けます。到着翌日、幻の浜で気分が悪くなってしまった前回はこちら↓

2016年9月八重山諸島1回目2 到着翌日は幻の浜へ
白保の青珊瑚は世界屈指の規模。ライブ居酒屋ではカチューシーを踊って盛り上がろう。幻の浜はサンドバンクのこと。船に乗るときは体調管理はしっかりしよう。オススメの酔い止めはアネロン。翌日は波照間島へ。
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3日目 波照間島へ

前日、酔い止めを飲み忘れ、半日寝込んでしまったにもかかわらず、翌日は船が出ていることを理由に『波照間島』に向かいます。

波照間島はこんな島

波照間島

石垣島からさらに南へ、約60km。石垣港離島ターミナルから高速船で片道約60分~80分の距離にあり、約500人が暮らす波照間島は、有人島としては日本で最も南に位置しています。
「波照間島」という名は、「最果てのウルマ(サンゴ礁)の島」が語源と言われ、透明度が高く、「ハテルマブルー」と呼ばれる青い輝きを放つ海は、沖縄県内でも指折りの美しさです。
また、波照間島は、満天の星空を体験できる八重山諸島の中でも、南十字星に最も近づける島でもあります。
海の青さと星の輝きの美しさに目を奪われる。波照間島は、そんな思い出を作れる島です。

沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語 より

波照間島は、石垣島から見て南西に位置しており、夏は南風(ぱいかじ)と呼ばれる南からふく風の影響で海況が荒れ、波照間島行きの船が欠航になることがしばしばあります。

ということで、波照間島行きの船は結構揺れることが多いのです。ただ、夏の波照間島は必ず行けるわけじゃない、だから、この旅で、船の運航状況のタイミングを見ていたわけです。

それにしても、前日に船酔いで寝込んでいたのに、翌日波照間行きを決めるなんて、チャレンジャーです。

まぁ、何はともあれ、離島ターミナルでチケットを買って、波照間島に向かいます。

波照間島に到着

波照間島に到着すると、みな、各々民宿だったりレンタルバイクのショップだったりの送迎の人に迎えられて消えてゆきます。

竹富島もそうでしたが、波照間島も港から人が泳げるビーチまでは距離があり、私の足では歩いていける距離ではありません。

私はノープラン。。急いで、送迎で来ている方に、予約なしで借りられる自転車がないか聞きます。予約なしでもOKなショップの方を見つけ、自転車を借りて、ニシ浜へOG!

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ニシ浜に到着

波照間島のニシ浜は、八重山諸島の中でも指折りの美しさを誇るビーチです。『ニシ』とは八重山の方言で、『北』のことを指します。

2016年のニシ浜。お天気が微妙です。でも、微妙なお天気なのにとても綺麗です。

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波照間島のニシ浜を知っている人ならわかると思いますが、とても人が多いです。ただ、もう5年以上経っているので今はもっと人が多いのかな。ニシ浜の前の道も綺麗に整備されたしね。

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この日は天気が悪いのですが、この海の青さです。天気がいいときにもう一度来たいです。

なにも準備していなかったし、一人で貴重品の管理とかどうすればいいのか分からなかったので、この日はニシ浜を眺めて終わりました。

一人旅のビーチでの遊び方・注意点

一人・日帰りで離島のビーチに来てみて、困ったことが結構ありました。貴重品などの荷物の管理や、強い日差しを避けるための場所、少し休むための場所、私はシェルターと名付けていますが、このシェルターも自分で用意しなければなりません。

次の旅でも、もう一度波照間島に一人・日帰りで来ますが、一人・日帰り・ビーチシュノーケルは私は無理だと思いました。

自分が休むための場所を争奪戦で確保して、もしテントなどが借りれたとしても誰かにいたずらされないように見ていなければならない。

さらにビーチシュノーケルはボートシュノーケルと違い、見ていてくれる人がいません。海のコンディションや潮の流れを自分で判断するのは困難です。

ということで、次に波照間島に来るときには、

  1. 波照間島に宿を取る若しくは、
  2. 波照間島周辺のツアー(あるのか?見たことないけど)に参加する

ということになるかと思います。

 

まとめ

あまり内容のない、旅行記が続いています。波照間島に学んだこと

  1. 事前に足の確保を。閑散期だと送迎もないので、港にただ一人取り残される可能性ありです。
  2. 一人・日帰り・ビーチシュノーケルは様々な危険を伴うので避ける。オススメしません。
  3. 波照間島を満喫するには民宿泊。定期船が終わってからが離島の本当の良さを感じられるかと。

以上、3日目、波照間島でした~。次は西表島に渡ります↓

2016年9月八重山諸島1回目4 西表島へ
波照間島から無事に帰還し、今日から西表島に渡ります。西表島に移動してそのままイダの浜へ。そして、午後からボートシュノーケルというハードスケジュール。さすがに、午後からの予定は体力的に泣く泣くキャンセル。イダの浜はビーチエントリーで行ける綺麗なサンゴポイント。船酔い・波酔い対策には◎!

 

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