2017年9月八重山諸島6 月が浜のサンセット

sunset 2017年9月八重山諸島
西表島 月が浜のサンセット

 

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この日は午前中に星砂の浜、午後からクーラの滝カヤックツアーに行き、大満足の1日。

2017年9月八重山諸島4 西表島『朝の月が浜』と『星砂の浜』
西表島で迎える初めての朝。朝食前にホテル『ニラカナイ西表島』の前にある『月が浜』を散歩します。午前中は自転車を借りて星砂の浜へ。浅瀬で遊び写真を撮り、無人販売所で購入したパイナップルを食べて一休み。最高に楽しい夏休み!午後からはクーラの滝にカヌーで向かいます。
2017年9月八重山諸島5 西表島 『クーラの滝』カヤックツアー
午後からはクーラの滝へカヤックで向かいます。マングローブ林を北上していると汽水域に生息する魚やカニなどの生物たちに出会います。メヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギ・サキシマスオウノキ、初めて見る植物も新鮮。クーラの滝では滝つぼにダイブするもよし!滝を眺めるもよし!

でも、まだ1日は終わりません。初めてのホテル『ニラカナイ西表島』を探索したら、月が浜からサンセットを眺めます。刺激の多い1日、今日の終わりはどうなる?!

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3日目夕方 ニラカナイ西表島の探検

ホテルに戻ってゆっくり?!

nirakanai

今は無き、ニラカナイ西表島

今回のホテルはニラカナイ西表島(現西表島ホテル)。南西楽園リゾートという会社が経営していたころのホテルです。現在の西表島ホテルは星野リゾートの経営になっていますが、内装はニラカナイのころと変わっていません。

カヤックツアーから帰り、部屋でゆっくりするかと思いきや、そんな時間はもったいない。ホテルの探検です。

レストラン&バー

当時、ホテル内にはメインレストランのほかに、フレンチや鉄板焼きなどのレストランがありホテル内でも日替わりで食事を楽しむことが出来ました。

さらに、現在フリードリンクスペースになっている場所は夜になるとオープンするバースペースで、ちゃんとバーテンダーさんがいて、フレッシュフルーツのカクテルなどを作ってくださいました。

レストランとバーがなくなってしまったのが、私にとっては本当に残念。星野リゾートになってからもとても良いホテルに変わりないのですが、当時が名残惜しいです。

プール・アクティビティーデスク

レセプションの奥にはプールがあり、その奥には月が浜が広がり、ここでサンセットが眺められます。レセプション横にはアクティビティーデスクも併設され、ホテル直営のツアーや外部ツアーとの提携など、様々なツアーの予約ができます。

プールですが、真夏は結構便利です。海のツアーから帰ってくる際、このホテルであれば大抵送迎が付いており、水着のままホテルまで送迎してくれます。部屋に行く前にプールでひと泳ぎして塩抜きをしてから部屋に向かうと、部屋の中やお風呂が潮臭くならないです。

プールは子供たちが豪快に遊んでいますが、それが気にならなければプールサイドで本を読むのも良いと思います。

ショップ

また、ショップが併設されており、お土産やお菓子・日焼け止めなどの日用品を購入できるようになっています。

ここで良いなと思ったのは、ラッシュガードやビーサンなど、メーカーの海用品が購入できるところ。

定価ではありますが、この土地に馴染むものを厳選して販売しているようなので、購入して失敗することが少ないです。旅行中に購入して使用し、来年以降の八重山旅行セットに組み込むようになりました。

ペットボトル

大きく変わったのがペットボトルです。これは離島の大きな問題だと思いますが、離島には漂流ゴミも含めてペットボトルのゴミ問題が深刻です。

これを受けて、現在は西表島ホテル内でのペットボトル飲料水の販売・提供がなくなっています。

ニラカナイの部屋には1リットルのペットボトルの水がサービスとして置いてあり、自分でビーチに遊びに行くときには、飲み終わったボトルに体の潮を流すように水道水を入れてビーチに持って行っていました。

これは仕方ないのかな。

ホテル前のビーチ『月が浜』

そして、何といってもこのホテルは立地です。ホテル前が月が浜というビーチになっています。客室から徒歩1分程度でビーチに出られます。

月が浜は西を向いているため、ビーチから水平線に沈む夕日を毎日眺めることができます。後述しますが、初めてのこの夕日に感動し、このホテルの総合的な良さから毎年通うようになります。

ちなみに、大自然の中のリゾートホテルの良さをまとめてみました。こちらも参考にしてみてください↓

2022年9月八重山諸島<準備編4>一人リゾート泊のメリット
西表島ホテルを例に、一人旅におけるリゾートホテルの魅力を紹介します。安全面・立地はNo.1。虫から回避できる。アメニティ・電子機器の充電が使える。フロントが24時間体制・アクティビティ関連はフロントに電話1本で完了。作業動線・時間効率が非常によく、食事・遊び・エステ・お土産など全てがホテル内で完結する!!

3日目夕方 月が浜のサンセット

さて、ホテルを一通り探検して、サンセットに向かいます。今は、サンセットの時間に合わせてハッピーアワーが組まれていますが、当時はありませんでした。

急いでビーチに向かいます。

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月が浜からのサンセット

客室から徒歩1分で月が浜に到着。サンセットに間に合いました。良かった~。この日は雲が多いですが、太陽の光の道も見ることができました。最高!!

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1日の終わりの達成感

沈む瞬間まで目を離せません。日焼けとか小さな虫とか、職場の悩みとか、この時ばかりはどうでも良くなりました。1日の終わり、この島は自分に元気を与えてくれる島だと思いました。

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夕焼けと入道雲

太陽が完全に沈み、部屋に戻ろうとしたとき、今度は夕焼けが始まりました。うなりざき方面の北の空には大きな入道雲も出ています。

夕焼けと入道雲の競演。過去の写真を選び旅行記を綴る今も感動しています。

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盛大に焼ける西の空

今日のサンセットはこれで終わり。本当に素敵な時間を過ごさせてくれました。

来年も絶対に来よう。

まとめ

初めてのニラカナイ西表島。ただのリゾートホテルですが、大自然との共存を考えられているホテルだと思いました。

大自然の偉大さと文明の利器の両方に感動し、贅沢な時間を過ごしています。

感動冷めやらぬまま翌日を迎え、次の旅行記では再度、鳩間島のシュノーケリング。西表島を後にします。

2017年9月八重山諸島7 鳩間島シュノーケリング2
4日目の今日は、鳩間島シュノーケリング2回目!優雅なひと時を過ごしたニラカナイ西表島をチェックアウト。その足で鳩間島に向かいます。初めての屋良浜。天国にいるかのようでした。シュノーケリングでは綺麗な珊瑚たちに囲まれ、泳ぎ釣りは大漁!もちろんから揚げの味は言うことなし!最高の1日!!

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