今回は海外の島編、モルディブ。『一生に一度の特別な旅』を叶えるモルディブの魅力を、今こそチェック!
モルディブとは?
楽園の島々と、その知られざる歴史
インド洋に浮かぶ楽園・モルディブは、約1,200の島々からなる島国。
そのうち約200の島に人が暮らし、100以上の島が「1島1リゾート」として世界中の観光客を迎え入れています。
これらの島々は、26の環礁(アトール)に分類されており、それぞれ異なる海の色や珊瑚、魚たちの表情を楽しめるのがモルディブの魅力。
紀元前からインドやアラブの交易ルートとして栄え、12世紀にはイスラム教を国教としました。
その後イギリスの保護領を経て、1965年に独立。現在は「イスラム共和国」として、観光と漁業を柱に成長し続けています。
日本からモルディブへのアクセス方法
乗り継ぎ時間も、旅の一部にしよう!
日本からモルディブの玄関口「ヴェラナ国際空港」へは、直行便はありません。
以下の経由地ルートが主流です。
-
成田または関空 → コロンボ(スリランカ航空)→ モルディブ
-
羽田または関空 → シンガポール(シンガポール航空)→ モルディブ
-
成田 → ドバイ(エミレーツ航空)→ モルディブ
フライト時間は乗り継ぎを含めて約11〜14時間。
モルディブに到着したあとは、リゾートに応じて「スピードボート」「水上飛行機」「国内線+ボート」のいずれかで移動します。
▶eSIM業界初、渡航前に試せる出国前eSIMテストサービス【DeSIM】
話題の最新リゾート【2024〜2025年開業】
今泊まるべき、注目の“新”楽園たち
ソネバ・シークレット(Soneva Secret)
ノーヌ環礁に2024年オープン。全14棟が400㎡以上の広さを誇り、専属のバトラーやシェフがつく“完全プライベート空間”。
星空を眺められる開閉式天井やアイスクリームバーなど、贅沢かつ遊び心のある設計が話題です。
JWマリオット・カーフ環礁アイランド(2025年2月OPEN)
マーレ空港からスピードボートで約15分。全室プライベートプール付きで、ファミリーにもカップルにも使いやすい造り。
JWブランドらしい落ち着いた高級感と利便性が魅力です。
センターラ・ミラージュ・ラグーン・モルディブ
北マーレ環礁に位置した、家族向けの設備が充実した2024年の新リゾート。キッズベッドのある部屋や子供用プールも完備しており、子連れ旅にぴったり。
SO/ モルディブ
南マーレ環礁に2023年オープン。デザイン性が高く、“海の上のファッションホテル”と称されるほどスタイリッシュ。
ザ・マリーナという複合施設に隣接し、買い物や食事も便利。
日本人に人気のリゾートとその特徴
快適、安全、満足度が高い!モルディブ旅の定番
コンスタンス・ハラヴェリ(アリ環礁北部)
贅沢すぎない洗練された空間と美しいハウスリーフが魅力。リピーターが多く、朝食ビュッフェも高評価。
タージ・コーラルリーフ(北マーレ環礁)
北マーレ環礁内で空港からのアクセスが良く、価格も比較的お手頃。ダイビング初心者にもおすすめ。
シヤムワールド(ノーヌ環礁)
巨大なウォーターパーク付きリゾートで、ファミリーやグループ旅行にぴったり。施設内にアクティビティが満載。
ザ・レジデンス・ファルマフシ(ガーフ・アリフ環礁)
南の静かな環礁に位置し、大人の隠れ家として人気。ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめ。
サンシヤム・オルヴェリ(南マーレ環礁)
アクティビティ重視派に人気。サンドバンクへのツアーやシュノーケルツアーが豊富。アクセスも抜群。
Misakiイチオシのラグジュアリーリゾート
迷ったらここ!安心と感動が待っている
ミライドゥ・アイランド(バア環礁)
大人限定の隠れ家。9歳未満の宿泊は不可で、カップルや1人旅にも最適。
モルディブの伝統船“ドーニ”を模したレストラン「Ba’theli」では、ディベヒの食文化をモダンに再現した料理が味わえます。
ザ・ノーチラス・モルディブ(バア環礁)
「時間に縛られない滞在」をコンセプトに、ルームサービスも食事時間も完全自由。
邸宅のようなヴィラで過ごす時間は、まるで“もう一つの人生”を始めたかのような錯覚すら覚えるほど。
モルディブのeSIM・Wi-Fi事情
旅先でも安心!快適な通信環境を確保しよう
● Wi-Fi事情
モルディブの高級リゾートでは、客室・レストラン・プールエリアなどでWi-Fiを無料で提供していることがほとんど。
通信速度も安定しており、リモートワークや動画視聴もストレスなく行えます。
ローカル島のゲストハウスでは、施設によって通信環境にばらつきがあるため、事前に確認しておくと安心です。
● eSIM対応情報(表形式)
オススメはDeSIM。eSIM業界初、渡航前に試せるテストサービスが付いたDeSIM。初めての海外旅行や久しぶりの旅行にピッタリ。
プロバイダー | 容量・期間 | 特徴 | 価格の目安 |
---|---|---|---|
DeSIM ![]() |
1GB〜20GB/7〜30日 | 旅行者向けに特化した使いやすい設計 | 約6〜22ドル |
Airalo | 1GB〜20GB/7〜30日 | 初心者向け、簡単設定 | 約5〜25ドル |
Holafly | 無制限(1日500MB〜)/5〜30日 | データ無制限、安定通信 | 約19〜49ドル |
Nomad | 1〜10GB/7〜30日 | 多国対応、価格と品質バランス◎ | 約10〜35ドル |
Dhiraagu(現地キャリア) | 3GB〜10GB/7〜30日 | 空港カウンターで即購入OK | 約10〜20ドル |
※価格は2025年5月時点の目安。各公式サイトまたは空港カウンターで最新情報をご確認ください。
モルディブの言語と会話のコツ
ディベヒ語であいさつしてみよう!
モルディブの公用語はディベヒ語(Dhivehi)。右から左に書く「ターナ文字」が使われます。
ただし、観光業が主要産業のモルディブでは、リゾート・空港・主要都市などでは英語が広く通じます。
旅行中に現地の人と笑顔で交流するために、簡単なあいさつを覚えてみましょう。
● 旅行で使えるディベヒ語フレーズ
日本語 | ディベヒ語(Dhivehi) |
---|---|
こんにちは | アッサラーム・アライクム |
ありがとう | シュクリヤー |
はい | アーン |
いいえ | ヌーン |
元気ですか? | ハール キヒネ? |
おいしい! | ゼラ ハンディー |
また会いましょう | イルハマ イユン |
笑顔と一言のディベヒ語で、旅がもっと楽しくなります。
モルディブの最新トピックス(2025年春時点)
進化し続けるモルディブ、いま注目すべきニュース!
2025年春、モルディブでは以下のようなトレンドが注目されています。
● サステナブルリゾートが主流に
「脱プラスチック」「再生可能エネルギー」「珊瑚養殖」など、環境保護に積極的なリゾートが続々登場。
ソネバグループやシックスセンシズなどは、宿泊を通じてエコ意識を高められる体験も提供しています。
● リゾート新設ラッシュ!
2024〜2025年にかけて、JWマリオットやソネバ・シークレットなどのラグジュアリーブランドが続々オープン。
ハネムーンだけでなく、ファミリー・一人旅・ワーケーション需要にも対応できる設計が増加中。
● ローカル島観光がブームに
ゲストハウスやプチホテルが充実し、ローカル島への滞在がますます身近に。
予算を抑えつつ、文化や自然をより深く体験したい旅行者に選ばれています。
ローカルアイランドの楽しみ方
リゾートだけじゃない!“素顔のモルディブ”に出会える場所
● 人気のローカルアイランド
-
マーフシ島(カーフ環礁):ツアー・食事・ビーチ完備で初心者にも安心
-
フルマーレ島(北マーレ環礁):空港から近く、短期旅行にもぴったり
-
ハニマドゥ島(ハア・ダール環礁):手つかずの自然と静寂を味わえる島
● 滞在時の注意点・マナー
-
水着は**「ビキニビーチ」**のみに限定
-
肌の露出は控えめに。Tシャツや長めのパンツがおすすめ
-
アルコールは持ち込み・提供共にNG(リゾート島では可)
-
写真撮影の際は現地の人へ必ず許可を
まとめ:モルディブは“癒しと感動”がそろう理想の楽園
世界中の人々を魅了するモルディブ。その理由は、美しい自然やリゾートの豪華さだけでなく、現地の人々の温かさや文化の奥深さにもあります。
-
最新リゾートで味わう贅沢
-
ローカル島で感じるリアルなモルディブ
-
通信も言語も安心、快適な旅
-
予約しやすいプラットフォームで旅準備もスムーズ!
“次の旅先”に迷ったら、モルディブを選んでみませんか?
✅ 今すぐ予約&計画スタート!
▶︎ 出国前eSIMテストサービス【DeSIM】
▶︎ 一休.comで水上ヴィラを探す
PR