最近、またBTC（ビットコイン）などの仮想通貨界隈が賑わいつつある？ような気がしないでもないので、今回は暗号資産（仮想通貨）について書こうと思います。
暗号資産（仮想通貨）の性質
まず、暗号資産とは何か『知る』必要がある
今では仮想通貨とかビットコインと聞けば、大抵の人が分かるくらいの認知度になった、暗号資産。
世界的にこれだけ認知度があがり、主婦のおば様方でも、取引所で仮想通貨を購入しスマホのウォレットにビットコインを入れて価格が上がった、下がったと言っている。
そして、発展途上国では、銀行口座は持てなくてもスマホは持つことができ、暗号資産は持っている。
こういった状況の中で、私たち日本の社会人が『暗号資産？詐欺？？』『実態のないものに投資してもね』と言って、知ることをしないのはどうかと思います。
認知度はそれなりにあるけれど、安定資産ではない。
ただし、これを投資対象とするか否かは賛否両論あると思います。
少なくとも、積立NISAとかiDeCoとかインデックス投資、といったものとは真逆のものであることは間違いないでしょう。
老後やいざという時、こういった安定資産を持ってることは大変重要です。
ただ、旅は贅沢品です。旅を続けていく上では節約も大切ですが、それにプラスして資産や収入を『増やす』ための行動をとる必要があると私は思います。
普通の社会人でも資産が１０倍！１００倍になるのが暗号通貨の世界
暗号資産は不確実要素が多く、いろんなプロジェクトの話が浮いては消え、投資詐欺に使われることも事実です。
ただし、その裏で、暗号資産を上手く使い自分の資産を何百倍にも増やした人いることも事実です（←悪いことをした人も、していない人も含めて）。
自分の全資産が何百倍にならずとも、１０００円が１万円になった！とか１万円が１００万円になった！とか、普通の人にでもそういうチャンスが巡ってくるのが暗号通貨の特徴です。
暗号通貨と付き合い方
とはいえ、たくさんの人が暗号通貨を絡めた詐欺被害に遭ったり、よく分からずに取引し、大きな資産を失っているのも事実です。
何に関してもそうですが、暗号通貨については特に、付き合い方をしっかりと念頭に置く必要があると思います。
小さく始める
詐欺に遭わないことが一番いいのですが、初心者にとっては何が詐欺で何が詐欺ではないのか、その区別もつかないと思います。
だから、騙されることもリスクに入れたスタートが一番いいのではと思います。
本当は１０万円乗りたいところでも、１万円にしておく。この１万円は勉強代とする。など決めて取り組むのがいいと思います。
面倒でも人任せにしない。
暗号通貨の世界では、まだまだ資金洗浄に使われることも多いです。口座開設や買い方が分からないからという理由で、友人知人と現金⇔暗号通貨のやり取り（相対取引と言います）をするのはやめましょう。
手数料やレートとして上乗せされていることが多いです。自分の勉強も兼ねてちゃんと取引所で購入した方がいいです。
基軸通貨のトレンドを意識する
暗号通貨の世界には、本当に多くの通貨が存在します。ゲームに関連するものや有名人が作ったものなど、本当に様々で、それが１年以内に『浮いては消え』を繰り返しています。
その面白い通貨たちが賑わいを見せるのは、基軸通貨が上昇トレンドにあるときだけ。
いくら興味のある案件でも、仮想通貨界隈から資金が抜けてトレンドが下降している状態では、他の通貨（アルトコインや草コインと言います）の価値が上がることはありません。
暗号通貨の基軸通貨はBTC（ビットコイン）です。
ビットコインを買っても買わなくても、BTCが現在、どのようなトレンドにあるかは知っておく必要があります。
まとめ
今回は暗号資産について書いてみました。
- 安定な資産ではないが、知っておく必要はある。
- 普通の人でも手持ちのお小遣いが短期間で増える体験ができるのが暗号資産
- 小さく始めて、人任せにしない。
- 基軸通貨であるビットコインのトレンドを意識する。
以上、暗号通貨を触る上での心構えみたいなことを書いてみました。旅代稼げるといいですよね～。
購入後のポイントについてはこちらから↓
今後も、この界隈が賑わってこれば、暗号通貨関連の記事が書けたらなぁと思います。
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