2016年9月初旬、昨年の八重山諸島の旅が楽しくて、1年後の夏休みも八重山諸島に行ったわけですが、その2週間後、また再来しました。
2016年9月八重山諸島1回目の旅行記はこちら↓
2016年9月八重山諸島2回目の旅、前回は気分が悪くなったり散々なこともありましたが、今回はどうなる~?!
9月中旬の八重山諸島
今考えれば、ちょっと意味の分からない行動をしています。2回行くなら、1回にまとめて長期間行けばいいのに。
夏のボーナスの大半をこの2回の八重山諸島の旅に投入しています。
3泊4日 弾丸アイランドホッピングの旅
何を思ったか、またハードスケジュールを組んでいます。
- 1日目 移動+小浜島散策 石垣ビジホ泊
- 2日目 波照間島 ニシ浜でシュノーケリング 石垣ビジホ泊
- 3日目 黒島散策+竹富島ちょびっと散策 石垣ビジホ泊
- 4日目 石垣島 白保シュノーケリング+移動
ちょっと、意味が分からないです。この日程を自分で見て『楽しいの?』と聞きたいですね。
毎日、移動をしていた記憶があります。特記すべきは3日目と4日目。
3日目は、黒島では仲本海岸が強風のため閉鎖され泳げず、島を1周したのち、石垣島に一度帰り、何故か竹富島に行っています。
そして最終日の4日目、この日は帰る日なのに、白保の青珊瑚のシュノーケリングツアーを入れています。帰ってからの荷ほどきが大変です。
何事も勉強。。。
八重山諸島、全島制覇(新城島を除く)。
でも、前回と今回の2回の旅で、定期船が出ている島については全島制覇しました。いつか、新城島に行ってみたいです。
新城島とは
黒島の西約4kmに位置する新城(あらぐすく)は、上地(かみぢ)、下地(しもぢ)の2つの島からなり、「パナリ」と呼ばれている2つの島の間は干潮時には、徒歩で渡ることができる。上地島は集落があるが、下地島は集落がなく牧場が広がっている。
昔は両島で人口700人を数えたときもあり、赤土に貝を混ぜてつくるゴツゴツした風合いのパナリ焼を生産していた。かつて島の周辺にはジュゴン(島ではザヌと呼ばれる)が棲息していて、「人魚の肉」を首里王府に献納するように命じられていた歴史があり、現在もジュゴンを祀る御嶽がある。今でも周辺の海は透明度高く、他の島では見られない美しさがある。
まとめ
今回も弾丸ですが、どんな旅になるのやら。2016年9月八重山諸島2回目の旅、はじまり~。
1日目は愛知から石垣へ。その足で小浜島に向かいます↓
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