2024年9月八重山の旅のコンセプトは、海に全振り&リラックスモード全開!『西表島ホテルで過ごす10日間 鳩間–西表間癒しの海の旅』
今回は、旅行日程半分の5日目。朝の様子から鳩間島周辺ツアー前編までをお届け♪
4日目鳩間島散策&ツアー後編~ウミガメの学校はコチラ↓
5日目の朝
この旅行は10日間の日程なので、今日でちょうど半分。前半は鳩間島周辺ツアーの予約が取れなかったり、G事件があったりで、バタバタ。
今日からは大好きなツアーに集中できるかな。やっぱり、長期の日程を確保しておいてよかったなと思います。
今朝はすこぶる調子が良い。やっぱり睡眠は大事です。 軽やかな足取りでレストランに向かいます。
本日の朝食
今日の朝食は『角煮、冬瓜の煮つけ、筑前煮、野菜たち、そして黒糖フレンチトーストwithホイップバナナチョコ』です。ツアーがある日は脂分の少ない和食と決めていますが、どうしてもフレンチトーストが食べたくて誘惑に負けました。
もちろん、おいしかったです。
ホテルのテラス
今日はテラスから出てみます。雨降りで月が浜に出られない時には、ここのテーブルと椅子でコーヒーをいただくときもあります。緑の手入れをしてくれている人に感謝です。
※ 西表島ホテルは『一休.com』や『楽天トラベル』から予約できます。
一休.com↓
月が浜へ
今日の月が浜。やはり昨日と同じで歩く場所がありません。大潮なのかなー?よくわかりません。
そして、アワアワがあるのも少し不穏。
ロケーションは最高なんですけどね。
ツアーへ
今日もツアーに出かけます。この日は奇跡的にいつもの半分くらいの人数で、とてもゆったりと回ることが出来ました。嬉しい。
同じ一人旅仲間もいました。お話好きな旅人、ひょろりん(と呼びます。チキンなので、ご本人にあだなで登場させることの許可を取りました)。私もこれくらいコミュ力高くなりたいなぁ。
ポイント1 その1カメ
まずはカメ。結構水深があり、底の方にアオウミガメ寝ていました。若干、奥西表感があります。すごく素敵な雰囲気。
カメとの距離は、昨日までの食事中のカメのように真近ではありませんが、人間の手の届かない場所でゆったり過ごしているのが本来の姿なのかなぁ。
ガイドさんがカメを起こしに行ってくれたので、カメが水面近くに上がってきます。私たちのために起きてくれてありがとう。ここのポイント、すごく楽しかったです。
このロケーションで今日イチの写真が撮れると良かったのですが、なぜか、旅人ひょろりんが私のカメラの画角に入ってきてちょっと邪魔でした。それも良き思い出。
ポイント1 その2クマノミ
このカメポイントはクマノミポイントでもあります。
これは筋が1本なのでハマクマノミ。
- 1本はハマクマノミ
- 2本はクマノミ
- 3本はカクレクマノミ
『1ハマ、2クマ、3カクレ』って覚えます。
この子たちは、確か5人家族くらいだったと思いますが、3人(魚)しか撮れませんでした。
ポイント2 エダサンゴとデバスズメダイ
次のポイントはエダサンゴ畑にデバスズメダイがいっぱいのポイント。流れが速い場所です。頑張って泳がないと、すぐにトゲトゲのエダサンゴの上に流されます。
リーフエッジに魚が集まるので、頑張って泳ぎますが、疲れてくると『もういいか』と、死にかけのエダサンゴ観賞に切り替えです。
でも、船に戻るときに頑張らないといけません。
写真を見返してみると、もう一ポイント行っているような感じ。
エダサンゴwithテーブルサンゴ。先ほどのように、魚がたくさん集まる場所は潮がぶつかる場所。そして魚のえさとなるプランクトンがたくさんいる場所。 だからどうしても濁ります。
透明度が高く、綺麗な珊瑚がくっきり見える場所は、魚が少ないことが多いです。
鳩間島へランチ
今日も前半、たくさん泳ぎました。鳩間島の港でランチです。
10年前から変わらないこの景色、すごいなぁ。何度見ても感動する。ご飯の準備が出来るまでの10分ほど、港の周りの景色で感動。
今日はジューシーとゆし豆腐そば。本当に美味しかった。いつもありがとうございます。
今日は良く寝たのでとても元気!おまけに日差しも強くなってきたので、散策は桟橋まで行こうと思います。
今回はここまで。次回は鳩間島散策~↓
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