2024年9月八重山の旅のコンセプトは、海に全振り&リラックスモード全開!『西表島ホテルで過ごす10日間 鳩間–西表間癒しの海の旅』
今回は、6日目の朝から鳩間島周辺ツアー前編までをお届け♪
5日目鳩間島散策〜雲多めサンセットの様子はコチラ↓
6日目の朝
6日目の朝、島時間に体が慣れてきて心地が良い。今日もツアー頑張ろう!!日に日に波が高くなってきているけれど、このくらいツアーには支障がないものなのかな。。
レストランへ
本日のメニューは『シュウマイ、スモークサーモン、サワラ、ポテトサラダ、野菜たち、三枚肉と大根の煮物、冬瓜の煮付け、厚焼きたまご、筑前煮、ゆし豆腐とアーサの味噌汁、ご飯。そして鶏胸肉のフォー』
ここにきてちょっとお腹が苦しくなってきました。いつも朝は食べないのに、旅行中は朝・昼・夜、そして食後のデザートまでしっかり食べていますから。
月が浜へ
今日もプールを横切って月が浜の散策です。
今日は昨日までとは違い、水の量がいつも通りに戻っています。でも、波の模様がはっきりと残っています。西表島ホテルは月が浜に面しているので、部屋にいても波の音が聞こえてきます。昨晩は大きな音がなっていました。海が鳴く。いとをかし。
今日は浦内川方面に歩いてみます。こんな風に朝の時間を過ごすことができてとても幸せ。
今日もまた、リュウキュウイノシシが餌を探した跡を発見しました。本当にいるんだなぁ。
地層を見ながら歩くのもとても楽しい。ここを何もない場所、という人もいるけれど私にとっては見どころ満載の美しい島。
明日はいつものツアー会社さんがお休みです。もし、ほかのツアーを入れるのなら今日のお昼くらいまでに予約した方が無難です。
西表島ホテルには、アクティビティデスクがあり、ここから各種ツアーに申し込むことができます。料金は部屋付け(も可能)。業者さんも西表島ホテルの客層に合わせて選定しているように思います。
詳しくはこちらの記事を。↓
西表島ホテルは『一休.com』や『楽天トラベル』から予約できます。
一休.com↓
結局、レンタサイクルでホテル周辺を散策しましたが、結論としては新規開拓とか何かしらのツアーを入れればよかったなと思います。物価上昇を受けてこの10日間の旅費総額にビビッて、節約なんてことを考えてしましました。
『エステ以外は金額を見ずに、やりたいことをやっていい』をルールとしているのに、あるまじき行為でした。
ツアーへ
さて、今日もツアーに出発です。天気も良好。
今日も一人旅の女の子がいて、いろいろお話しました。アイランドホッピングでもう明日には違う島へ。アクティブな女性を見るとこちらも元気をもらえます。
ポイント1 枝珊瑚等
今日の最初はエダサンゴのポイントから。
ここの珊瑚はあまり元気がなく、死んでしまった珊瑚もたくさんありました。同じ場所にまた生えてきてほしいなぁ。
初日から徐々に海が荒れ始めて、だんだん行けるポイントが少なくなってきている(若しくは連続で参加する私のためにポイントを変えてくれている)ようでした。自然相手のツアーって大変だな。
枝珊瑚の上を進みます。
これ、何かわかりますか?
正解は発芽したヒルギです。ぶつぶつの長い部分が一つの種で、上からチョコっと出た部分が芽です。こうして、川から海にながされるんですね。おそらくこれが気になることはないと思いますが・・・
ポイント2 ノコギリダイ
一度船に上がり、次のポイントへ。次はノコギリダイのポイント。
ここも珊瑚は死んでいましたが、ノコギリダイの群れがたくさん。黒い個体とグレーの個体がいますが、これは種類の違いなのかな。
ノコギリダイと一緒にヒメジがいます。
このツアーで一緒になった一人旅の笑顔がかわいい女の子、ニコちゃん(と呼びます)と一緒に泳ぎました。あまりこういうことは無いので嬉しい。
偶然、私と一緒のカメラを持っていたので、お互いに撮り合いっこしました。私のカメラフォルダには、ニコちゃんショットがたくさんあります。
多分、ニコちゃんのカメラにも私のショットがたくさんあると思いますが、扱いに困ったら、心のアルバムに保存して、データは削除してもらってOKです。
鳩間島でランチ
午前中から泳いで喋って、飛ばしました。鳩間島の港でランチです。
何度も見る、いとま浜ターミナルに入って行く景色、本当に好きなんですよねー。
食事が出来るまで、港で休憩。
今日のランチはジューシーとゆし豆腐そば。美味しかったです。船長・奥様ありがとう。
今日はニコちゃんと一緒に屋良浜(やらはま)まで行きます。
今日はここまで。次回は鳩間島散策〜
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