2024年9月夏休み・八重山諸島の旅11 4日目 鳩間島散策&ツアー2回目後編~ウミガメの学校

2024年9月八重山諸島

 

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  2024年9月八重山の旅のコンセプトは、海に全振り&リラックスモード全開!『西表島ホテルで過ごす10日間 鳩間西表間癒しの海の旅』

今回は、鳩間島散策からのツアー後編、そして、西表島ホテルの学習コンテンツ『世界遺産の学校~ウミガメの学校編~』にも参加します。

4日目寝不足の朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー2回目前編はコチラ↓

2024年9月夏休み・八重山諸島の旅10 4日目 寝不足の朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー2回目前編
昨晩のG騒ぎで絶賛寝不足中。予定通り鳩間島周辺シュノーケリングツアーに出かけたものの、やっぱり体が重い。そんなことは意に介さず、相変わらず鳩間島とその周辺の珊瑚たちはとても美しく、Gへのイライラも吹き飛ばしてくれる。ヒメジポイント、テーブルサンゴポイントを回り、ランチを食べに鳩間島の港へ。今日のランチはカレー。いつも食事の準備をしてくださる船長と奥様に感謝。
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鳩間島散策へ

ランチの後は鳩間島の散策に出かけます。

やっぱり体がおかしい。。この時は自分の体力が落ちたと思っていましたが、この後、4日間ツアーに参加していますから、やっぱり昨日のG事件による寝不足が原因でした。 ツアーの前日はちゃんと寝なきゃダメです。

今日は屋良浜にも桟橋にも行く元気がありません。適当に集落を散策することにします。

いとま浜ターミナル横のビーチ

港にはカニがやってきます。潮が引いていると、何匹もいるのが分かりますが、今日は1匹だけ。

港にいるカニ

昨日も来た、郵便局横の広場。今日も綺麗です。

郵便局横の広場。好きな場所。

見慣れた集落。10年前からほとんど変わっていません。

集落の石垣は珊瑚で出来ていて、その石垣にガジュマルなどの根が絡みついて、ちょっとやそっとじゃ崩れないようになっています。

見慣れた集落

これがガジュマル。ガジュマルは厳しい環境でもしっかりと根を張り、枝を広げ、枝の先から根を出してそれが地面に着くと、またそこから広く広く根を広げていきます。

石垣を支えるガジュマルの根

これは何か分かりますか。

大潮の夜に花を咲かせるドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツです。ドラゴンフルーツはサボテンの仲間。ドラゴンフルーツの花はちょうどこの時期(8月)の大潮の夜、綺麗な花を咲かせて、一晩でしおれます。一度でいいので、満開になっているところを見てみたいです。

花の観賞用に品種改良されてものに『月下美人(げっかびじん)』があります。生前、私の祖母が愛知で試行錯誤し育てていましたが、なかなか花をつけませんでした。何年越しかの開花の際には、ビデオカメラを回して録画するくらい貴重でした。

でも、ここではバナナの木と同じように、雑草のようにそこら中で育っているようです。やっぱり、植物に合った土壌や気象条件が必要なのですね。

強い日差しに映えるブーゲンビリア

ブーゲンビリアも強い日差しが似合います。多分、同じ花を愛知で見ても、このような景色にはmならないでしょう。

これはなんでしょう。

パパイヤの木

正解はパパイヤ。この木は低いですが、この葉っぱの下にひょうたんのような形の実をつけます。

あー、何もしていないのに、すごく体が重いです。もうだめだー。

いつもなら、休んでる暇なんてもったいないと、動き回りますが、今日は出航まで休憩。港近くのお店屋さんでパインジュースをいただきます。

パインジュースを一気飲み

時間になったので船が停泊している港に戻ります。途中、港すぐ横の名もないビーチを1枚。

港横の名もなきビーチ

青い空と海をバックに赤レンガのターミナルの建物が映えます。まるで計算されているようです。

いとま浜ターミナルもビュースポット

港から、桟橋を📸さてと、午後はがんばりますか!

SNSによく出てくる桟橋

ツアー後編 開始

鳩間島を出発して午後のツアーを開始です。鳩間島が遠ざかるこの風景もとても好きです。

午後のツアー開始!!

バラス島へ

バラス島の奥に広がる海、その後ろは鳩間島。

今日は午後イチでバラス島に向かいました。

バラス島は珊瑚の死骸が集まってできた島。ここでしか見られないのでみんな楽しそうです。せっかくなので私も上陸しますが、一人旅の常連さんは船から降りもしません。気持ちは分かる笑

バラス島の奥の海、大きな入道雲。

ポイント3 ドリーと珊瑚いろいろ

バラス島でひとしきり写真を取って、次のポイントに向かいます。

この辺りでは珍しいナンヨウハギ。

ここはナンヨウハギがいます。ファインディング・ニモに出てくるドリー。奥西表のエリアではよく見ましたが、ここで見るのは初めてかもしれません。紫の珊瑚に守られながら生きているようです。

サンゴいろいろ

やはりサンゴの白化が気になります。台風の進路などの気象条件は人間の力では変えられませんが、ここ数年毎年のように『今年は台風が少なかった』と言っているような気がします。

白化が進む珊瑚

そして、年々、確実にサンゴが減っている。数年後、鳩間島周辺のサンゴはどれだけ残っているのだろう、あと何年西表島と鳩間島に通ってこの景色を見ることができるのだろうと、漠然と考えます。

何とかっていうサンゴ。名前を調べようと思うビジュアルではない。

今の海を楽しもう。

ポイント4 カメ

一度船に上がり、次のポイントを目指します。最後はカメ。 船長が目星をつけて、みんなで捜索に出かけます。 今日はアオウミガメを見ることが出来ました。

カメ、発見!

昨日の『水中スクーター カメ追いかけ事件』後ですから、心なしかカメと距離を取っている自分がいます。でも、運よく正面をゲット。

向かってくる~🐢

私たちには目もくれず、珊瑚の隙間に頭を突っ込み、藻を爆食いしています。

藻を爆食い

息継ぎをするために水面に上がってきたとき、目が合った気がしました♡

可愛いアオウミガメ。目が合った♡

今日のツアーはこれで終了。鳩間島に別れを告げて上原港に戻ります。

本日のツアーで学んだこと。『絶対に、寝不足はダメ』

夕食へ

本日の夕食

本日の夕食は『エビマヨ、アボガド、スモークサーモン、野菜たち、シーフードグラタン、オクラとイカのカッペリーニ、シュウマイ、ソーキの角煮with厚揚げ』

多分、ご飯とかも食べていると思いますが、これしか撮っていません。理由は、寝不足と不摂生の証拠隠滅です。

ご飯も美味しかった。さて、夕日を見に行きますか。

月が浜 サンセット

月が浜 今日のサンセットも雲多め。

月が浜に出てみます。日に日に雲が多くなってきて、到着初日と2日目の夕日は奇跡だったなぁと思います。ロケーションが完璧なので、これでも十分綺麗なんですけどね。

1日の終わり

もう、小虫(月が浜に大量に現れ、体中に纏わりつく黒ゴマの半分くらいの虫を『コムシ』と名付けました。)が気になってしょうがないので、さっさと切り上げてホテルに戻ります。

月が浜から望む、焼けた空。

コムシは時期的なものなのか、環境の変化なのか分かりません。

世界遺産の学校 ウミガメの学校編

フリー学習コンテンツ『ウミガメの学校』

今日は絶対に押さえたいイベントがあります。

西表島ホテルが開催するフリー学習コンテンツ『世界遺産の学校 ウミガメの学校編』です。この時は、ウミガメの学校とイリオモテヤマネコの学校を1日おきに開催していました。ヤマネコ編は昨年聞いていたので、最低でもウミガメ編は聞きたい、というか、どっちも聞きたい。

眠い目を擦りながら参加しました。

10月からはカンムリワシの学校がスタート!

このコンテンツは大人にも人気で、今日も満席。昨日レストランの隣の席にいたダイビング仲良し3人組の1人が聞いていました。

ウミガメの卵を当てる問題で、なぜかカンムリワシの卵に手をあげていました。カンムリワシの卵は恐竜の卵みたいに模様があります。うずらの卵みたいな。 ウミガメの卵は白くてピンポン玉状です。

楽しかった! 10月からはカンムリワシ編が始まっているので、行ける人は羨ましいな。

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今日のミッションはクリア。おやすみなさい。

次回は、5日目の朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー3回目前編↓

2024年9月夏休み・八重山諸島の旅12 5日目 朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー3回目前編
5日目の朝。すこぶる調子が良い。今日のツアーは全力で臨めそう。月が浜は満ちていて散歩する場所がなかったので写真だけ。波打ち際のアワアワが気になりました。ツアー1ポイント目はカメ。奥西表感のある、水深があって周りに人工物がない、静かな雰囲気の場所。ハマクマノミの家族も静かに暮らしていました。エダパラポイントを経て鳩間島へ。日差しが強く、鳩間島の海がより一層綺麗に映ります。

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