2016年9月八重山諸島の旅、初日と二日目、一気に行きます。旅のスケジュールはこちら↓から
それでははじまり~
1日目 移動+ライブ居酒屋
白保の青珊瑚は世界屈指の規模
当時のANA便は石垣島15時頃に到着していたと思います。
白保の青珊瑚が広がる海。今年もこの季節がやって参りました~。テンション上がります。
白保の青珊瑚のことについては『サンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」』のHPを参考にしてください。
世界屈指の貴重なサンゴ礁を守る
白保の海には120種以上のサンゴ、300種以上の魚類、巨大なハマサンゴなどを有する豊かなサンゴ礁があります。
白保の人々にとってこの海は「宝の海」「命つぎの海」と言われ、その豊かな海の恵みは、人々の生活の糧(かて)としてとても大切なものです。
また、1987年にIUCN(国際自然保護連合)が行った調査により、ここに生息するアオサンゴ群落は北半球最大規模とされ学術的にみて貴重な海であることがわかりました。
こうした大切な白保のサンゴ礁を、未来へと受け渡していくためには、持続的な資源管理と環境保全の仕組みづくりが重要です。
そして、そのためには地域の人々の主体的な活動が必要であり、島内外に住む人たちとの相互理解と協力が欠かせません。
『サンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」』ホームページより
世界的にも有名なんですね。
ライブ居酒屋へ
テンションMaxの状態で、一度宿にチェックイン。早速、ご飯を食べに行きます。
この時は、現地で会社の先輩と落ち合ってご飯を食べることにしていました。そう、八重山諸島のイロハを教えてくれた大先輩です。
ライブ居酒屋はその名の通り、時間になるとライブが始まる居酒屋です。三線と太鼓とギターを使った沖縄民謡のライブです。
なぜ、写真が一枚もないのかって。それは人が写りすぎていて、顔を消すのが面倒だからです。
最後にはみんなで立って手をひねりながら踊りました。あの踊り、『カチューシー』と言うそうです。写真が・・・残念
コロナ禍の今では考えられないでしょうね。本当にこの時は楽しかったです。
『ベッセルホテル石垣島』に宿泊
昨年もお世話になり、もう私の中では、ここは定宿になっていました。
当時はまだオープンして日がたっておらず、施設もピカピカ。スタッフの方の対応も丁寧で何かにつけてとても安心できました。
さらに、ビジホにしては部屋が広く、嬉しいことに、お風呂がユニットバスではないのです。だから化粧台も別にある。一番はこれでした。
しいて言えば、離島ターミナルからそれなりに距離があることです。当時は若かったのでなんのそのでしたが、今離島ターミナルからスーツケースを引いてくるのは大変だなと思います。
ライブも盛り上がり、1日目は就寝。
2日目 幻の浜のツアーへ
シュノーケリング&幻の浜&体験ダイビングに向かう
2日目は幻の浜のツアーに向かいます。幻の浜とは小浜島の近くにあるサンドバンクのことです。干潮になると現れるので幻の浜と呼ばれているようです。
初めに石垣島ー竹富島あたりでシュノーケリングを楽しんで幻の浜へ。そして、午後から体験ダイビングの予約をしていたように思います。。
とってもきれいでしょ。ただ、私にはこれを綺麗だと思えない理由がありました。
こともあろうに、この日、酔い止めを忘れて船に乗ったところ、ものの数分で気分が悪くなり、リバース。その後の景色がこれです。
だから、この景色が綺麗だと感じたのは、写真の整理をしていた時でした。どんなときでもカメラを離さない。ある意味、プロ意識が感じられますね。意外と構図もいいです。
体調管理は入念に。酔い止めはアネロンがオススメ。
だから、本当は1日ツアーだったところを、半日で港におろしてもらいました。もともと半日ツアーの人達がいたので良かったです。
こういう時、一人旅ってとても辛い。大丈夫?と言ってくれる人はいたけど、みんな思ってる『この人、大丈夫じゃない』と。
また、このツアーが20人くらいの満員の中、一人で来ているのが自分だけだったのも、すごくつらかったです。そういう緊張もあり、気分が悪くなってしまいました。
ま、一番は酔い止めを飲み忘れたというか、酔い止めなしでも大丈夫と思い込んでしまったことです。今では、1日でアネロン+トラベルミン2錠~3錠を飲んでいます。
そう、こんなに海が好きなのにとても酔いやすい体質なのです。本当は絶対飲んだらダメな量です。
そんなこんなで大変な1日が終わりました。
まとめ
あまり内容がない1~2日目。
- 世界屈指の白保の青珊瑚
- ライブ居酒屋ではカチューシーを踊って盛り上がろう!と言える日が早く来ますように
- ツアー会社さんに一人参加であることを相談
- 酔い止め必須!
翌日はなんと、波照間島へ。半日寝込んだ次の日なのに。大丈夫か?!どうなる、波照間島の旅~↓
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