前回の旅行記更新から、時間が空いてしまいましたが、宮古島の旅行記を続けます。
2018年8月宮古島、出発編はこちら↓
シビラビーチでシュノーケリング
今回のホテルは『シギラブリーズベイマリーナ』です。車で2分ほどの場所にシギラビーチというビーチがあります。
シギラビーチには、シギラリゾートが運営する立派なビーチハウスが併設され、身一つで出向いてもシュノーケリングができるような設備が整っています。
このあたりから既に、八重山諸島とは違う、お金のにおいがプンプン漂っていました。
シュノーケリング開始
シュノーケリングセットを借りて、早速シュノーケリング開始です。
海に入ってすぐにこの景色。そして、防水カメラを初めて使った感動。いろんなことが初めてで、海の綺麗さや、それを自分で扱うカメラに収めて、人に伝えられることがとても嬉しい。
構図も分からないまま、ただひたすら写真を撮りまくりました。
ビーチから十数メートルでサンゴが広がっているので、小さな子供でも綺麗な珊瑚と魚を見ることができます。
枝サンゴの上で泳ぐデバスズメダイ。
初めてのTG5に感動して、泳ぎながらカメラの使い方を覚えます。ズームで撮ったデバスズメダイ。
このカメラ、すごいわ。といっても、防水カメラなら当然なのかもしれないけれど。。。
当時のシギラビーチにはオヤビッチャがたくさんいました。
あまり魚がいない場所でシュノーケリング体験みたいな企画をしている会社では、餌付けを行っていることがあります。
とあるツアーに参加したとき、餌を持ったガイドさんの後をついていくのですが、餌に群がるオヤビッチャの大群を見て以来、この魚が苦手です。
これくらいの数だったら全然いいんだけどね。
顔を上げるとこの景色。シギラビーチは小さな入り江になっているので、入り江の中は波が大きくたつこともなく、ゆったりとシュノーケリングを楽しむことができます。
もうひと泳ぎしますか。
少しづつカメラに慣れてきたので、構図を考えて撮ってみます。ルリスズメダイと黄色い魚(稚魚)。
今日イチの写真はこれ。OlympusのTG5を初めて使い、いろいろ操作を覚えながら写真を撮りまくりました。
このカメラを最強のカメラと名付けます。今ではTG6が出ていますが、私はまだこのTG5を使っています。
まとめ
移動初日から海に入れるシギラビーチ
今日は愛知から宮古島に移動し、ホテルにチェックインしてから、ビーチに来ました。それでも十分泳ぐ時間が取れるのは、アクセスが非常に良いということ。
そして、空港がある島なのに、これだけ島の近くに珊瑚が広がっているのは奇跡ではないか。大事にしたいです。
海外リゾートを意識したシギラリゾート
シギラビーチ自体はだれでも入れるビーチですが、併設されたシギラリゾートのビーチハウスや駐車場の利用は有料です。
自分で日差しを遮れる場所を確保し、水着・タオル・水・シュノーケルセットなどを用意し、貴重品の管理をして、シュノーケリングを楽しめばお金はかかりません。
しかし、お金を払ってシギラリゾートを使えば、フラッと体一つでビーチハウスに行き、身に付けるものを借りれば海で遊べますし、お腹が減ったらランチができ、もちろんエアコンが効いた室内で休憩することもできます。
要するに、お金をかけた分だけ、優雅にビーチをたのしめるということです。まさにアメリカナイズ。
まとめのまとめ
そんなこんなで、移動+ビーチ遊びの超充実の1日が終わりました。
今回はこの辺で終了。明日から本格的に宮古島を探索します。まずはビーチ探索から↓
コメント