波照間島に日帰りした翌日は、石垣島のホテルをチェックアウトして西表島に渡ります。前回の今日の波照間島の旅行記はこちら↓
今回は初めての西表島泊。4日目はどうなる?!
4日目 西表島 イダの浜&ボートシュノーケル?
まずは西表島へ
昨日、波照間島から無事に帰還し、今日から西表島に渡ります。今回は西表島に1泊。
朝から西表島に渡り、その足でイダの浜ツアーに参加し、ホテルでチェックインをして、ボートシュノーケルという、本日も詰め込んだプランとなっております。
大抵、沖縄に来る人は海が好きであってもゆっくりしたい人が多いと思うのですが、なんでこんなに生き急いでいるのだろうと思います。
朝一で石垣島のホテルをチェックアウト。スーツケースを持って離島ターミナへ向かいます。石垣島から西表島上原港までは船で50分ほど。
西表島ホテル着
一度ホテルにいって、チェックインはまだできませんが大きな荷物だけ預かってもらい、早速イダの浜ツアーに出かけます。
ホテルはこんな感じ。大自然の中にあるリゾートホテルに来ると『守られている感』を感じます。
ホテル→白浜港→イダの浜
イダの浜へは、ホテルから車で15分くらいの白浜港へ。そこから船で向かいます。
白浜港。看板にシーサーがいます。
イダの浜は船浮集落という船でしか行けない集落にあるビーチです。船浮を目指します。
この辺りは浦内川の河口でもあり、海水と淡水が混じり、サメが川まで上がってくることもあるそうです。赤土が混じっているので見た目は綺麗ではないですし、まだサンゴもありません。
だんだん晴れてイダの浜が近づいてきました。
イダの浜に到着
イダの浜に到着。とても綺麗なビーチです。イダの浜のサンゴは2016年当時は白くなっていました。台風が来る来ないによって、サンゴの状況は変わるので今はどうなっているのかな?
ビーチの奥には西表島ホテル専用の施設があり、トイレも一応あります。当時は掘っ立て小屋みたいな簡易的な建物でした。
そして、やっぱり西表島。トイレの壁に巨大な蛾が付いていて、私は利用できませんでした。
いい感じのアングルで撮れました。
海の色が変わり山との境に白いビーチがあるのが見えるでしょうか。ここも船でしか行けません。
こうして、陸路がない海から行かなければたどり着けないビーチが大小たくさん存在するのが、この船浮という場所です。
イダの浜はこれで終わり。とても綺麗でした。
午前中、イダの浜でシュノーケリングを楽しんで、午後からボートシュノーケルの予定でした。連日のハードスケジュールに疲れてしまい、午後からの予定はキャンセル。当然100%のキャンセル料を取られてしました。まぁこれも勉強です。
まとめ
今回は早朝に石垣島のホテルをチェックアウトして、その足でイダの浜ツアー&ボートシュノーケルというハードスケジュールを計画しました。
サンゴはボートシュノーケルに圧勝
イダの浜のサンゴですが、やはりボートシュノーケルには劣ります。
ビーチエントリーで、子どもの脚力でも行けるような近い場所に綺麗なサンゴがあるのはすごいですが、やはりポイントにボートで行くのとはくらべものになりません。
虫はいる。
そして、道路も通っていないような大自然のビーチには虫がいっぱい。ポップアップテントを渡されて、思い思いの場所に自分の基地を構えますが、とにかくいろんな虫が寄ってくる。
私はちょっと苦手でした。ボートシュノーケルで、虫のいないボートの上で休憩したいなと思いました。トイレも同様です。
船酔い・波酔い対策にはイダの浜が◎
ただ、船酔い・波酔いが心配であれば、自分のタイミングで陸に上がれるというメリットはあります。
無理は禁物。午前中は島移動、午後からアクティビティーが◎
今思えば、午前中は移動だけで、午後からボートシュノーケルのツアーを入れれば良かったなと思います。
そんなこんなで、午前中のイダの浜は終了。午後からはホテルでゆっくり休もうと思います↓
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