2015年から八重山諸島に通い、だんだんと自分が好きな旅のスタイルが分かってきて、2017年は『鳩間島』と『西表島』で遊ぶことにしました。
それでは2017年夏休みの旅行記のはじまり~
1日目 移動
那覇経由で石垣島へ
いつもは中部国際空港から直行便で石垣島空港まで行きますが、今回は那覇経由で石垣島に向かいます。
写真はありませんが、乗り継ぎ時間が3時間ほどあったので、那覇市内に立ち寄りました。都会から大自然へ。旅の醍醐味としてはいいですね。
那覇市内までは空港からゆいレールで移動します。このときはおもろまち駅の免税店に行きました(ちなみに免税店は空港内にもあります)。
この時まで知らなかったのですが、沖縄県外の人が沖縄県に立ち寄る場合には、免税で買い物ができるんですよね。当時、店員さんに『パスポートは必要ですが?』なんて聞きながら、いつも使うシャネルのリップを買いました。
那覇市内の免税店は賑わっていると思いきや、とても閑散としていて少し寂しく感じました。国際通りなど、もっと市内観光をしたかったですが、時間がないので空港へ。
ま、気分だけは味わえました。
石垣島着『ブルーキャビン石垣島』に宿泊
石垣島には夕方に到着しました。この日は石垣島泊。翌日は朝から鳩間島に向かい、シュノーケリングツアーに参加する予定です。
今回の宿は『ブルーキャビン石垣島』というカプセルホテルよりも大きい”キャビン型”のホテルです。現在は残念ながらブルーキャビン石垣島は、閉店(休業?)しています。
当時はオープンして間もないブルーキャビン石垣島。女性専用フロアがあり、綺麗なシャワールームとパウダールーム、追加料金を支払えばジャグジーも使うことができました。
個人スペースはキャビン型のスペースにベッドと、機内持ち込みのスーツケースと手荷物が各1つ収納できるスペース、天井にはテレビが付いていました。
個人スペース以外はビジネスホテルと変わらない作り。1階はカフェになっており、朝食は美味しいパンが食べられました。ホテル・カフェともにスタッフさんの対応も良かったです。
料金は1泊朝食付3,500円程度だったと思います。
個人的な感想としては、換気扇の音や何かのセンサーの光?が気になって熟睡できなかったので、私は次からは選ぶことはないと思いましたが、すぐ近くにダイビングショップがあり、『とにかく海に出て1日中遊び、ホテルは寝るだけで十分』みたいな人ならとっても良いホテルだと思いました。
おそらく、コロナがなければ、今でも営業を続けていただろうなと思います。
まとめ
那覇経由にしたため、朝愛知を出て、石垣島に着くのは夕方という、何とも言えない時間の使い方をしています。
でもまぁ、那覇と石垣を楽しむには経由でも良いのかな。人にオススメするなら免税店ではなく国際通りに行ってみては?と言おうと思います。
今回はこの辺でおしまい。次回は朝から鳩間島に移動し、シュノーケリングツアーに参加します。
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